この人釣りの時にどこかに飛ばされた人だよね?
引用元:
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/anime/1274541709/
200 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:25:59 ID:9xWcpAEp0
8話クライスト居なかった点についてお前らならどう考察するよ202 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:26:47 ID:FcYclSuJ0
>>200
麻枝が出すの忘れてた。
以上。
204 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:27:27 ID:YBr9LGQm0
>>200
クライストがいたら天使の能力をちゃんと設定できてその後の展開に支障が出るから、
わざと出番を削った205 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:28:20 ID:u9EQNuos0
>>200
麻枝が飽きた
207 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:28:29 ID:5lXrl7T30
>>200
考察も何も、ゆりが、ああいう行動に出て更なる問題を起こす上でメガネ君が居たら
無理になると麻枝に成仏させられたんだろ。
212 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:29:31 ID:gJLl5GzZ0
>>200
あんだけモブいたら一人くらい忘れるだろーよ
まあ、所詮はモブ程度ってことだ
213 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:29:46 ID:g3ugUHSe0
>>200
時間で考えると
クライスト失踪と同時に発生してるハーモ天使?がいるから
何かあったかもしれない
215 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:29:51 ID:MLthC/0z0
>>200
ゆりが黒幕だから
クライスト連れていくと不都合生じるんだろ。
216 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:29:52 ID:uEMZuTgM0
>>200
彼の持ちネタが串刺しのお題と噛み合わなかっただけ
218 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:30:02 ID:g+k2yzn70
>>200
7話で吹っ飛んでそのまま成仏した
223 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:30:49 ID:ZJLbYWNF0
>>200
喋ってすらいないキャラだっているからまだマシ
239 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:33:12 ID:vvc6zOwE0
>>200
生前ずっと給食のない学校に通っていたため給食当番に憧れていた
クライストは
7話ラストで給食当番っぽいことができて満足し誰も気づかないうちに成仏していた
241 名前:
風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 01:33:26 ID:zkM6fVpU0
>>200
伏線がどれもこれも見え見えの伏線なんだよね
だから絶対に何か別の事をやっててそれが後で明らかになるんだろうね
/ ̄ ̄\
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クライストォオオオオオオ!
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ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
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ヽ ノ ,'' ノ
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ノ( ̄ ̄\
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| ( 。 )( 。.) クライストォオオオオオ!
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\ ヽヘ .\ ノ
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クライストォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
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|;:;:;:;.. 'ー'´ノ /ノ \_ \ 知らない
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/ く. \ \ ノ \
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!: : : : : : :l/ |ト 、_! .l:| ! i ハヽ!斗 : : : : : : l .|l
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入 l i__! l / ./.|/
/: :\ .! | / ノ 藤巻は俺だぜ・・・
/!: :: :: :^l丶 ,' /
!:: :: :: :.| i丶 、 /:
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/ ./ .!|.I l .\, / ! \ ヽ \゙
/ / 〈 l 丶、_ ,, ,´ ∧ .ヽ
一ーY 丶 ! / ! ヽ
/ 丶 ! / ! ヽ
オメーは藤山だろ!
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| ⌒(( ●)(●) 野田だよ!
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.| 三三三三三三三三三 ノ (
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\ , '´ し/.. | J
\ ( / |
\ \ し- '^`-J
クライスト(くらいすと)
Heinrich von Kleist
(1777―1811)
ドイツの劇作家、小説家。10月18日、プロイセンの軍人の家系に生まれる。ポツダムの近衛(このえ)連隊に入り少尉に進んだが、人生の幸福、真実を自己の内面の問題として追求する道を選び、軍籍を離れる(1799)。郷里フランクフルト(オーデル河畔)の大学に学び、婚約者を得、官吏の途を模索。カント哲学から絶対的認識の不可能を読み取り、衝撃を受ける。パリへ旅行する。この大都会の生活を嫌悪し、ルソーへの傾斜を強め、スイスの自然のなかで農夫を志す。不同意の婚約者と関係を絶ち、孤独のうちに本格的な創作活動に入る(1802)。婚約者あての一連の書簡は、作家誕生に至る青年の精神の所在を伝えるユニークな記録である。スイスでは処女作『シュロッフェンシュタイン一族』(悲劇)を書き上げるが、野心的悲劇『ローベルト・ギスカール』を完成できず放浪、心身の病に悩まされる(1803)。ふたたびプロイセンの役所に入るが、役所勤めは長続きしない。この時期、創作意欲を回復。プロイセンもナポレオンに屈伏し、フランス軍に捕らえられるが創作を続行。喜劇『アンフィートリュオン』を刊行(1807)。釈放後ドレスデンに移り、活発な文学活動を開始する。A・ミュラーと月刊誌『フェーブス』を創刊。悲劇『ペンテジレーア』をはじめとする戯曲のほか短編も発表。この間、喜劇『こわれ甕(がめ)』の初演が失敗し、演出したゲーテと確執。ナポレオンに対する憎悪から愛国的な詩や戯曲を書き下ろす。ベルリンを舞台に最後の活動を展開する(1810)。ロマン派の文人と交際し『ベルリン夕刊新聞』を発行、自作の短編やエッセイ(『人形芝居』ほか)も掲載。戯曲『ホンブルク公子』を王室に献上。『短編小説集』2巻(1810?11、『ミヒャエル・コールハース』以下8編)を出版。不遇のうちに1811年11月21日、人妻とともにベルリン郊外ワンゼー湖畔でピストル自殺。その場に埋葬され、墓所となる。
クライストは19世紀初頭のほぼ10年間に各8編の戯曲と短編を創作したが、ドイツの作家には珍しく悲劇と喜劇の両面で希有(けう)の才能を発揮し、散文では本格的な近代短編小説を開拓、ジャーナリズムの分野でも先駆的役割を果たした。人間の認識能力の不備(誤認・誤解)とそれに起因する激烈な葛藤(かっとう)を描くが、同時にこれを自我の内奥の絶対的「感情」によって克服し、他者や外界との信頼関係を回復しようとする。作中人物には天上的幸福の記憶あるいは予見があり、この幸福の再現、成就を熱望する。幸福のかりそめの成立と崩壊の過程が劇的に展開し、彼らは歓喜と絶望、愛と憎しみの両極を経験する。人間存在の「謎(なぞ)」の深部への肉薄と過激な表現は、啓蒙(けいもう)主義の悟性や古典主義の調和を突き破る。夢や分身のモチーフはロマン派と共通するが、主観的幻想に埋没せず、無類の筆力によってリアルな形式の完結性を保持する。彼をプロイセンの国粋的詩人あるいは病的異常性格の作家に限定することはできない。今日では実存主義文学の先駆ないし20世紀文学の源流として、その現代性は国際的にも評価されている。